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「チャイナ・プラス・ワン」候補地バングラデシュのアパレル展示会
2011年7月 7日
アパレルに関してバングラデシュが日本に注目されるようになったのはこの3,4年でしょうか。
アパレル業界のあの社もこの社も、あの「ユニクロ効果」でバングラデシュに足を運ぶようになりました。
まだまだ、大手ばかりで、中小企業はまだ迷ってる様子ですね。
確かに、中国と違って、文化、食生活などまったく違うバングラデシュに足を踏み入れるには勇気が必要でしょう。それに何かきっかけもないと。
そういうきっかけを待ってたみなさんい嬉しい情報。
今年の11月の下旬にバングラデシュ・ダッカでアパレル系展示会があります。2大展示会の一つで、主にニット系が中心ですが、同じメーカーがWoven系もやっています。
現地の工場、服飾資材メーカー、世界のバイヤーの皆が顔を揃えるこの展示会、現地のホテルなど大混雑して値段が高騰します。
この展示会に参加したい方々には朗報です!
次回の「第9回バングラデシュ産業視察」ではこの展示会に参加することを企画しております。10月18-22日の予定で開催します。
詳細はこちらへ。
脱中国の流れで「チャイナ・プラス・ワン」候補地であるバングラデシュが注目されており、その注目は日本のみならず、世界から熱い視線が向けられてます。
是非、出遅れないように。
Because, Time is Money!
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