寿工業株式会社のバングラデシュ工場建設を受注
株式会社プリアディス・ジャパン(東京都目黒区、代表:ズバエルロニー、以下PJL)と、
その子会社であるPleiades Construction & Consulting Ltd
(Bangladesh Dhaka、Managing Director:ズバエルロニー、以下PCCL)は、
共同で寿工業株式会社のバングラデシュ工場建設及びコンサルティング業務を受注しました。
工場建設を決めたのは寿工業株式会社(大阪府城東区、代表:北村良太、以下寿工業)の子会社であるKotobuki Bangladesh Ltd.(Managing Director:北村良太、以下B-KOT)。
今回受注した工場はバングラデシュ・モングラEPZ(輸出加工区)内の敷地面積8000㎡、1階建て工場(建設面積4500㎡)と2階建て事務所ビル(建設面積1700㎡、)の構造。
既に施工着手しており、2013年7月に完成予定。
現在多くの企業がバングラデシュ進出を検討している中、プリアディス代表ズバエルは「北村社長のようにスピーディーに物事を進めるのが進出成功の鍵となる」と話します。
今回、寿工業はプリアディスの日本側PJLと計画を進め、バングラデシュ側PCCLへの発注という流れを利用し、
日本にいながら建設の着工ができるメリットを最大限に活用されました。
プリアディスは、進出コンサルティング~工場建設までトータルサポートし、進出の具体的な工程を実現いたします。
バングラデシュへの進出には、現地の慣習を理解して進めていくことが進行のスピードにも大きく関わってきます。
この点において、日本とバングラデシュ両国から支援を行えるプリアディスの体制を利用し、バングラデシュ進出支援事業を今後さらに充実していきます。
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